桜福姫純米吟醸生酒12本
大川泰一郎教授が開発し、福島県で育てられたお米「さくら福姫」を用いて生産された甘めで飲みやすい日本酒です。是非、ご賞味ください。
商品情報
大川泰一郎教授が開発し、福島県で生産されたお米の新品種「さくら福姫」を用いて、福島県の人気酒造株式会社が作った日本酒です。人気酒造では、木製の大桶を用いてお米を発酵させることで、奥深く複雑な味わいを持つ日本酒を多く製造しています。人気酒造のお酒は伝統的な製法と道具を守って作られており、桜福姫も同様に作られています。桜福姫純米吟醸生酒は、香りが良く、甘めで飲みやすいことが特徴です。冷やして飲んでもおいしく味わうことができます。
※ 20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
商品内容(個数、アレルギー情報など) |
内容量:720ml×12本
原材料:米、米麹
特定原材料およびそれに準ずるもの:なし
※ハッケンコウケンのぬいぐるみは商品内容に含まれません。
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申込期間 |
通年 |
送付時期 |
申込後2~4ヶ月 |
配送方法 |
冷蔵
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限定数量 |
50個/月 |
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東京農工大学大学院農学研究院生物生産科学部門 教授
大川泰一郎
農学部農学科 1987年卒業
農学専攻 1989年修了
作物学研究室で開発した「さくら福姫」というお米の新品種を用いて、人気酒造株式会社で作っていただいた日本酒です。この品種の名前は、福島県二本松市がさくらで有名であることと福島の福に由来しています。酒米には米粒が大きなものが適しています。しかし、粒が大きなものは穂が重くなり、倒れやすくなるため、収穫時のロスがでることがあります。さくら福姫は米粒が大きく、また、茎が強く台風でも倒伏しにくい特徴があります。さくら福姫は、酒米に向いているだけでなく、収穫時のロスを減らすことができるという利点があり、日本酒にしてみようと思いました。桜福姫をたくさんの人に飲んでいただき、福島県の復興の手助けができればいいと考えています。